ドイツの研究では、ネズミが空中でコウモリをひったくったことが初めて記録されており、コロナウイルスやパラミクソウイルスなどのウイルスがげっ歯類に飛び移り、人間や家畜へのリスクを高める可能性があるとの懸念が高まっている。