Cursorのデザイン責任者である@ryolu_からの私のトップ5のポイント: 1. AIネイティブ企業では役割が曖昧です。Cursorでは「デザイナー、PM、エンジニアの役割は曖昧です。私たちはそれぞれの独自の強みを活かし、AIエージェントを使ってすべてをまとめるだけだ。」 2. 小さく始めて、1つのアプリを完全なOSに進化させました。リョウはryOSをサウンドボードだけで始めました。「エージェントに聞いたんだ、もっとレトロなMac OS風の見た目にしてくれないか?そして実際にそうなった。」その後、時間をかけてさらに多くの機能を追加しました。追伸:GithubでryOSをフォークして、個人用OSに改造できます。 3. ライブアプリの状態と直接カーソルでプロトタイプを操作します。リョウは主に初期探索にFigmaを使っています。「Cursorでプロトタイプをするのは、ライブ状態とやり取りできるからだ。写真よりもずっとリアルに感じるんだ。」「50ピクセルオフ」のやり取りはすべて消えます。 4. 機能を磨き上げるために段階的に異なるユーザーグループにリリースすること。リョウから:「まず、スタッフに出荷します。そして、新しいビルドを毎晩カーソルのアンバサダーに発送します。次に消費者向け、そして最終的にエンタープライズへ出荷します。」各段階でカーソルチームが製品を磨く機会が得られます。 5. AIモデルが進化するにつれてスペックの重要性は高まり、減るのではなく。リョウはこう予測しています。「モデルが良くなるにつれて、正確な仕様の実装が非常に上手くなるでしょう。つまり、仕様の質が出力の質を決めるのです。