『Aluffi's Algebra: Notes from the Underground』は完全に台無しです。前作の第0章は、前提条件が足りず早すぎたので苦戦しました。そこで戻って前提条件を固め(~前後はありますが)、『Notes From The Underground』を読むことにしました。 アリュフィはすぐにとても親しみやすく感じられ、彼の現代的でカテゴリー的なアプローチがとても気に入りました。実は、昨年数ヶ月にわたる圏論のアークでミレフスキーなどを発見したので、チャプター0を知りました 『Notes From the Underground』は学部生に抽象代数を紹介するためのものらしく、私の研ぎ澄まされた「スキル」と「数学の成熟」があればもっと受け入れやすいと期待していました。 今のところ順調で、とても楽しいです。多くの演習問題があり、解答付きの素晴らしい付録もあり、物事をカテゴリー的な視点で捉えています