信じられないことに、過去5年間のソーシャルメディアを投稿して観光客としてアメリカに入国することは、今後提案されている要件のほんの一部に過ぎません。 また、DNAの提出(!)など多くの新しい要件も必要になります。 ESTAの対象となる観光客(ビザ不要で、例えばEU、イギリス、オーストラリア、日本、その他のビザ免除国からの観光客)として提出する必要がある追加情報: - 過去5年間のすべてのソーシャルメディアアカウント - 顔、指紋、DNA、虹彩のすべての生体認証 - 過去5年間の電話番号全部 - 過去10年間のすべてのメールアドレス - 提出した写真のIPアドレスおよびメタデータ - 家族の名前(両親、配偶者、兄弟姉妹、子供) - 過去5年間のご家族全員の電話番号 - ご家族の生年月日 - ご家族の出生地 - ご家族の居住権 - 過去5年間のあなたのすべてのビジネス電話番号 - 過去10年間のすべてのビジネス用メールアドレス ビザが必要な場合(つまり非ESTAの場合)、要件はかなり厳しいと思います。 これは国土安全保障省の文書からの直接引用で、こちらでご覧いただけます。
ソーシャルメディア上の「プライベート」な情報が実際にはプライベートだと思い込んでいる人が多いことに驚きました。 公共サービスのお知らせですが、あなたが非アメリカ市民であれば、何もプライベートではありません。米国の法律は、外国情報監視法(FISA)第702条と同様に、米国当局が何でも閲覧を求めることができ、ソーシャルメディア企業もそれを提供する義務があると規定しています。令状や十分な理由も必要ありません(もちろんパスワードも必要ありません)。
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